第39回ジャパンカップ 初見
第39回ジャパンカップ 初見
今日(11/21)第39回ジャパンカップの枠順発表がありました。
やはりジャパンカップの出馬表は、美しいです。
今回の注目点の1つに、3世代のダービー馬の出会いがあると思います。
そして、ど真ん中の5枠⑧にレイデオロを配置。
きれいにダービー馬を振り分けています。
今年のもう1つの注目は、初の招待馬ゼロ。
これにより、レース無効であり、今までに起用されたことのない馬を優勝馬として
選ぶのではないでしょうか。
今までに招待馬ゼロで行われたレースとしては、2009年のジャパンカップダートがあります。
なんと、重賞初出走の馬がジャパンカップダートを制したのです。
今回のジャパンカップもこれと同じように特殊な決着になると予想します。
また、今年のオークス馬ラヴズオンリーユーの登録しての回避も意味があると思います。
ラヴズオンリーユーの回避により、通年のG1馬はゼロ。
決着構造としては、G1馬の枠 VS 非G1馬の枠
このような決着と予想します。
G1馬の枠 2⃣ 3⃣ 5⃣ 6⃣ 8⃣
非G1馬の枠 1⃣ 4⃣ 7⃣
そして、勝つのは非G1馬の枠からではないかと思います。
出馬表の暗号解読はこれからゆっくり行います。